板橋区議会 2022-03-17 令和4年3月17日予算審査特別委員会−03月17日-01号
◎健康生きがい部長 国保特定保健指導未受診者を対象とした未利用者向けセミナー、こちらのほうでは食事や運動などの適切な生活習慣の必要性を伝えておりまして、セミナーに参加していただいた方には、グループ支援等を行うことで受診率向上への一定の効果が見られているところです。
◎健康生きがい部長 国保特定保健指導未受診者を対象とした未利用者向けセミナー、こちらのほうでは食事や運動などの適切な生活習慣の必要性を伝えておりまして、セミナーに参加していただいた方には、グループ支援等を行うことで受診率向上への一定の効果が見られているところです。
また、株式会社タニタとの間では平成25年度から国保特定保健指導事業を展開する中で、生活習慣病予防の効果的な手法について共同で検討してきたところでございます。こうした検討の成果として、いたばし健康づくりプロジェクトの事業化や協定締結の実施に至ったものと考えております。 ◆天野久 それで、タニタとの間の締結された協定の内容についてはどうなっているんですか。
また、国保特定保健指導としましては、腎機能についての指導の実施を、保健指導を受託する機関のほうの内容として委託内容に追加をしてございます。また、26年度以降につきましては、特定健診の結果からCKDまたは糖尿病の疑いが特にある方に対して、情報提供用のパンフレットに担当保健師のコメントをつけて、より説得性を増すというところでやってございます。
また、4)の国保特定保健指導の受診数の最終値は38名で、11.8%でした。課題ですが、さらなる受診率向上が必要です。今後の方向性といたしまして、健診とレセプトデータの突合及び分析を行い、その結果をもとに、対象者に重点的に受診勧奨を行うなど、効果的・効率的な勧奨方法を検討していきたいと思います。 次のページです。22番、52ページ、子どもの予防接種。